ミルトン・フリードマンの日本経済論
PHP新書 1204
出版社名 | PHP研究所 |
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出版年月 | 2019年11月 |
ISBNコード |
978-4-569-84393-3
(4-569-84393-X) |
税込価格 | 946円 |
頁数・縦 | 220,17P 18cm |
商品内容
要旨 |
ノーベル経済学賞を受賞し、20世紀後半から21世紀初めにかけて世界に燦然たる輝きを放ったアメリカの経済学者ミルトン・フリードマン(1912‐2006)。しかし、この「巨匠」がじつは繰り返し日本に関する分析と発言を行なってきたことを、どれほどの経済人が知っているだろうか。日本のバブル崩壊とデフレ不況を予見し、金融政策の誤りや貿易摩擦、構造問題を語った数々の言葉に、いまこそ私たちは耳を傾けるべきであろう。「私は日本の資本主義に誤りがあったとは思わない」。フリードマンの対日分析を、新鋭の経済学者が深く掘り起こした衝撃のデビュー作。 |
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目次 |
ミルトン・フリードマンの生涯 |
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