• 本

地獄の楽しみ方

17歳の特別教室

出版社名 講談社
出版年月 2019年11月
ISBNコード 978-4-06-517384-8
4-06-517384-1
税込価格 1,320円
頁数・縦 141P 19cm

商品内容

要旨

SNS炎上、対人トラブル―すべては「言葉」の行き違い。語彙を増やして使いこなすわざを身につければ、楽しい人生を送ることができます。地獄のようなこの世を生き抜くための「言葉」徹底講座。

目次

第1部 言葉の罠にはまらないために(言葉は人類最大の発明である
「過去」と「未来」は言葉で作られた
言葉はデジタル、だから不完全 ほか)
第2部 地獄を楽しむために(「ら抜き言葉」は間違いか
「正義」の対義語は「悪」?
「神」という言葉があらわすものは ほか)
京極さんとの言葉をめぐる一問一答(Qカオスとは、言葉で切り取らなくてはならないものですか?A切り取るのは、認識するための手段にすぎません。
Q「言霊」とはどういうものですか?A「呪う」ことも「祝う」こともできるものです。
Q「言葉は不幸である」と思われますか?A言葉は不幸でもあり、幸福でもあります。 ほか)

おすすめコメント

「今の十代の皆さんは、私が十代だった頃に比べても、はるかに優秀です。しかし、大人になった皆さんを待ち受けているのは地獄のような現実です。それはいつの時代も変わりありません。地獄を楽しむためのヒントを、もう地獄に堕ちている先輩が、少しだけお教えします」(京極夏彦)「あなたの世界」は、言葉ひとつで変わってしまいます。SNS炎上、対人トラブル――すべては「言葉」の行き違い。語彙を増やして使いこなすわざを身につければ、楽しい人生を送ることができます。地獄のようなこの世を生き抜くための「言葉」徹底講座。大人前夜のきみたちへ。学校では教えてくれない本物の知恵を伝える白熱授業。「17歳の特別教室」シリーズ第5弾。

著者紹介

京極 夏彦 (キョウゴク ナツヒコ)  
1963年、北海道生まれ。小説家。’94年『姑獲鳥の夏』でデビュー。’96年『魍魎の匣』で日本推理作家協会賞受賞。この二作を含む「百鬼夜行シリーズ」で人気を博す。’97年『嗤う伊右衛門』で泉鏡花文学賞、2003年『覘き小平次』で山本周五郎賞、’04年『後巷説百物語』で直木賞、’11年『西巷説百物語』で柴田錬三郎賞、’16年遠野文化賞、’19年埼玉文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)