アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書
出版社名 | SBクリエイティブ |
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出版年月 | 2019年11月 |
ISBNコード |
978-4-8156-0291-8
(4-8156-0291-3) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 395P 19cm |
商品内容
要旨 |
全米の学生が学んできた大ロングセラーの教科書!これからの世界を生きる上で必ず役に立つ一生モノのお金の基礎知識! |
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目次 |
お金の計画の基本 |
おすすめコメント
アメリカの高校生が学んでいるお金の基本大富豪が多いと言われるアメリカなどの欧米諸国では、早期から子どもへの金融教育が導入されています。10歳ぐらいの子どもが単元未満株どころではなく、本格的な株を持つことは珍しくありません。実際に株を運用することで、経済状況や株の乱高下など身をもって勉強するという実践教育。アメリカ出身の有名な投資家の多くが、初めて株を持った年齢がほぼ10から11歳であると言われています。株を運用することは経済学を同時に勉強することになるので、若くして大起業家が誕生するというのも不思議ではありません。世界では、このように学校の授業の中=カリキュラムの中で「お金」について学んでいるところが多い中、日本ではそうした「マネーリテラシー」を身につけるための授業を受ける機会がほとんどありません。「一生モノのお金の基礎知識」(いかに稼ぎ、貯め、増やすのか)は、日本以外の海外では、学生時代に叩き込まれる「基礎教養」なのです。そんな中で本書では、アメリカの高校生が学んでいる教養として必ず身につけるべき、「世界標準のお金との付き合い方の基礎知識の教科書(稼ぎ方、貯め方、増やし方)」をひもとき、一冊にまとめます。