どこからお話ししましょうか 柳家小三治自伝
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 2019年12月 |
ISBNコード |
978-4-00-061379-8
(4-00-061379-0) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 209P 20cm |
商品内容
要旨 |
人情の機微を描き出す円熟の古典落語、即興の妙が光るマクラ…。噺家・柳家小三治の高座は、聴くものを魅了してやまない。本書では、生い立ち、初恋、入門、修業時代、真打昇進、落語協会会長就任、落語論、そしてバイク、クラシック音楽、俳句、忘れじの人々など、すべてをたっぷり語り下ろす。味のある語り口もそのままに綴られ、まさに読む独演会。ひと言ひと言から、芸と人生に対する真摯な姿勢が明らかにされる。「自分のことを本にするのは、どうもね」と言い続けてきた小三治師匠が、傘寿を機に世に送る待望の書。 |
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目次 |
父と母のこと |
おすすめコメント
円熟の古典落語、軽妙なマクラで、聴くものを魅了してやまない噺家・柳家小三治。本書では、生い立ち、初恋、入門、修業時代、落語論から、バイク、クラシック音楽、俳句、忘れじの人々まで、すべてをたっぷり語り下ろす。独特の語り口もそのままに、まさに読む独演会。芸と人生に対する真摯な姿勢が、初めて明らかに。