• 本

因果性

現代哲学のキーコンセプト

出版社名 岩波書店
出版年月 2019年12月
ISBNコード 978-4-00-061380-4
4-00-061380-4
税込価格 2,640円
頁数・縦 221P 21cm

この商品を買った人は、こちらにも興味をもっています

商品内容

要旨

入門からもう一歩進んで考える。論争を整理する考え方の軸を設定し、基本から現代の議論までていねいに説明する。

目次

1 序論―万物は因果的だ
2 因果的活力
3 プロセスとメカニズム
4 差異形成―違いをもたらすこと
5 決定性
6 確率上昇
7 操作と介入
8 心的因果
解説 因果関係は存在するのか

おすすめコメント

因果性にもとづく推論は人間活動の基本だ。しかしその因果性とは、物事の起きる「パターン」なのか、それとも物事間の影響「力」のようなものなのか? その本質は何かを「生み出す」ことにあるのか、それともさまざまな「違いをもたらす」ことにあるのか? 紛糾する論争の軸を明確にし、現代の因果論研究の眺望をあたえる。

著者紹介

クタッチ,ダグラス (クタッチ,ダグラス)   Kutach,Douglas
1979年生。ラトガース大学(ニューブランズウィック校)PhD.ブラウン大学助教、西インド諸島大学講師を経て、現在CUBRC科学研究員。形而上学、科学哲学、哲学的方法論
相松 慎也 (アイマツ シンヤ)  
1983年生。東京大学大学院人文社会系研究科特任研究員。駒澤大学・山梨学院大学非常勤講師。哲学
一ノ瀬 正樹 (イチノセ マサキ)  
1957年生。東京大学大学院人文社会系研究科教授を経て、東京大学名誉教授、オックスフォード大学名誉フェロウ、武蔵野大学教授。哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)