• 本

如何様

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2019年12月
ISBNコード 978-4-02-251659-6
4-02-251659-3
税込価格 1,430円
頁数・縦 148P 20cm

商品内容

要旨

敗戦後、戦地から復員した画家・平泉貫一は、出征前と同じ人物なのか。似ても似つかぬ姿で帰ってきたものの、時をおかずして男は失踪してしまう。兵役中に嫁いだ妻、調査の依頼主、妾、画廊主、軍部の関係者たち―何人もの証言からあぶり出される真偽のねじれ。調査を依頼された私がたどり着いたのは、貫一が贋作を得意としていたという事実だった。

おすすめコメント

復員した画家は本物なのか?いや、本物と偽物になんの違いがあるというのか。芥川賞連続ノミネート、いま文芸界が最も注目する才能が放つ問題作!「人は、まったく同じものがふたつ以上あると、ひとつを本物、残りを偽物と決ないと落ち着かない生き物なのかもしれませんね」敗戦後、戦地から復員した画家・平泉貫一は、出征前と同じ人物なのか。似ても似つかぬ姿で帰ってきたものの、時をおかずして男は失踪してしまう。兵役中に嫁いだ妻、調査の依頼主、妾、画廊主、軍部の関係者たち――何人もの証言からあぶり出される真偽のねじれ。調査を依頼された私が辿りついたのは、貫一が贋作制作を得意としていたという事実だった。

著者紹介

高山 羽根子 (タカヤマ ハネコ)  
1975年富山県生まれ。2010年「うどん キツネつきの」で第一回創元SF短編賞佳作、16年「太陽の側の島」で第二回林芙美子文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)