宗教で読み解く日本史 理由がわかって全体像が見えてくる
出版社名 | すばる舎 |
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出版年月 | 2019年12月 |
ISBNコード |
978-4-7991-0874-1
(4-7991-0874-3) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 375P 19cm |
商品内容
要旨 |
史実の裏にはいつも「信仰の力」がうごめいている。宗教の問題を真正面からとらえ直すことで、通説を覆す新たな人物像や意外な側面が見えてくる。現役カリスマ教師が教える教養としての日本史講座。 |
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目次 |
はじめに 歴史の重なりを“横から”見てみると… |
出版社・メーカーコメント
史実の裏にはいつも「信仰の力」がうごめいている。宗教の問題を真正面からとらえ直すことで、通説をくつがえす新たな人物像や意外な側面が見えてくる。現役カリスマ教師が教える教養としての日本史講座。こんな疑問にお答えします。▲巨大古墳はなぜつくられたか▲日本に仏教が伝来したのはいつか▲聖徳太子はなぜ今も崇められるのか▲古代に遷都が繰り返された理由▲奈良の大仏はなぜつくられたか▲道鏡事件の実像とは?▲鎌倉時代に新しい仏教の宗派がいくつも生まれたのはなぜか▲一向一揆は日本の十字軍?▲織田信長は宗教嫌いではなかった!?▲秀吉や家康がキリシタンを禁じた理由▲将軍綱吉の政治は悪政だったか▲クリスマスの1週間後に初詣をする日本人は「節操がない」か……など、宗教をキーワードにすえることで、日本史はぐっと深く面白くなる。