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古代史が面白くなる「地名」の秘密

光文社知恵の森文庫 tや5−3

出版社名 光文社
出版年月 2019年12月
ISBNコード 978-4-334-78780-6
4-334-78780-0
税込価格 880円
頁数・縦 222P 16cm

商品内容

要旨

大和にも「出雲」という地名がある理由とは?『日本書紀』『古事記』の真実を地名から明かす。古代の史書に出てくる地名が、現在のどこにあって、当時はどんな地形だったのかを、豊富な地図で解き明かしながら、古代人の世界に迫り、中国や朝鮮半島とのかかわりについても、当時の日本を取り巻く状況を踏まえながら、古代・日本の知られざる側面をあぶり出し、歴史のロマンを堪能する。

目次

第1章 地名で甦る神話から建国の時代(三内丸山遺跡の「大きい・長い・多い」に疑義あり
どうして日本を「秋津島」と呼ぶようになったのか? ほか)
第2章 国家統一と邪馬台国の謎を地名に探る(草薙や吾妻などは日本武尊の足跡
九州の地名に残る神功皇后伝説 ほか)
第3章 飛鳥時代に「宮」が「京」に昇格した外交事情(聖徳太子が住んでいた上宮・斑鳩と古代の重要地、磐余の関係
飛鳥の地名の由来と蘇我入鹿が暗殺された本当の理由 ほか)
第4章 古代中国と日本の関係がわかる地名(日本人の祖先は、孔子の時代には中国にいた?
「岐阜」のルーツは陝西省の黄土高原にあり ほか)
第5章 古代朝鮮は古代日本に何をもたらしたのか(古代の朝鮮半島にあった楽浪郡・帯方郡はどこ?
楽浪郡(平壌)は中国の「植民地」ではなく、「内地」だった ほか)

おすすめコメント

古代の日本を取り巻く政治・地理的状況をふまえながら、「地名」をキーワードに、古代史の謎に迫る。

著者紹介

八幡 和郎 (ヤワタ カズオ)  
歴史家/政治評論家。滋賀県大津市出身。東京大学法学部卒業。1975年通商産業省(現・経済産業省)入省。フランス国立行政学院(ENA)留学。パリ・ジェトロ産業調査員、国土庁長官官房参事官、大臣官房情報管理課長などを歴任。1997年退官。徳島文理大学教授(2004年〜)、国土舘大学大学院客員教授(2016年〜)。新聞・雑誌・テレビ・ラジオ・ネット番組等多くのメディアで活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)