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大人のカタチを語ろう。

出版社名 集英社
出版年月 2019年12月
ISBNコード 978-4-08-781670-9
4-08-781670-2
税込価格 1,100円
頁数・縦 189P 18cm

商品内容

要旨

今のままじゃ、ダメなんだ。真の大人になるために、大人のカタチを語ってみよう。大人になりたい、大人になりきれない者たちへ―生きていくために必要な「カタチ」を示す珠玉のエッセイ!

目次

第1章 大人のカタチとは何か
第2章 男と女の話
第3章 別離と親について
第4章 「故郷」の引力
第5章 喧嘩の作法
第6章 「金」、この厄介なもの
第7章 ギャンブルの快楽
第8章 麻雀、底知れぬ魅力ある遊技
最終章 神の存在と祈り

おすすめコメント

――今のままじゃダメなんだ。ガキのままでいいわけがない。真の大人になるために、少しきついことも言うが、大人のカタチを語ってみよう。――大人になりたい人々、大人になりきれない者たちへ、作家・伊集院静が、成長するため、生きていくために必要な「カタチ」を示すエッセイ集。 仕事、男と女、出逢いと別離、喧嘩、親と故郷、金とギャンブル、神の存在……。さまざまな人生の局面で岐路で、何を考え何をなすべきか。作家自身が「苦節、修羅場、絶望の中で見つけたもの」と表現する「大人のカタチ」が、ときに厳しくときに優しく、読む者の心に響く言葉で、語るように綴られる。週刊プレイボーイで大好評だった連載を大幅に加筆修正、再構成してまとめた、伊集院静の最新エッセイ集。 <目次>第一章 「大人のカタチ」とは何か第二章 男と女の話第三章 別離と親について第四章 「故郷」の引力第五章 喧嘩の作法第六章 「金」、この厄介なもの第七章 ギャンブルの快楽第八章 麻雀、底知れぬ魅力ある遊技最終章 神の存在と祈り  <内容>仕事とは、人間が生きるためにある死ぬくらいならさっさと別の場所で生きろ三年、ひとつのことを続けよ「苦しくても、先頭集団に居続ける」精神がすべて男振りが上がった大人を女が放っておくはずがない男も女も、つながることを望んでいる他人を見染めた場合は素直にその感情を伝えよ別離のない出逢いはない別離の理由を考えるな考えないで済むのが親と子の関係故郷は自分のもので、自分だけのものでしかない自分を見つけられる土地に出会えたら、そこで生きよ喧嘩はひとりでやる喧嘩は「始末」が大切金のために命まで預ける人間になるな金を持てば人は傲慢になる「ギャンブルのフォーム」体得が肝心「負ける」ことで、自分の欠点、弱さがわかる「見」こそがギャンブル上達の秘訣目的は「金」だけでなく、「快楽」でもある重要なのは「記憶」である勝負事は、先んじた者が勝つ一発逆転はこのうえなく難しい神の存在を信じるか「死」の前ではすべてが同価値でしかない「永遠」とは獲得できるのかただ祈ることが、神を存在させるのか

著者紹介

伊集院 静 (イジュウイン シズカ)  
1950年山口県防府市生まれ。立教大学卒業後、CMディレクター、作詞家、コンサート演出家などを経て、1981年、『皐月』で作家デビュー。2016年、紫綬褒章を受章。主な受賞歴:1991年、『乳房』で第12回吉川英治文学新人賞受賞。1992年、『受け月』で第107回直木賞受賞。1994年、『機関車先生』で第7回柴田錬三郎賞受賞。2001年、『ごろごろ』で第36回吉川英治文学賞受賞。2014年、『ノボさん 小説 正岡子規と夏目漱石』で第18回司馬遼太郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)