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13坪の本屋の奇跡 「闘い、そしてつながる」隆祥館書店の70年

出版社名 ころから
出版年月 2019年11月
ISBNコード 978-4-907239-43-5
4-907239-43-2
税込価格 1,870円
頁数・縦 200P 20cm

商品内容

要旨

いま「町の本屋」が消えていっている。本が売れないから、というのは理由のひとつでしかない。そこには、「売りたい本が来ないから」という理由がある。「いらない本が送りつけられるから」という理由もある。どういうことだろうか―創業70周年を迎えた大阪・谷六のわずか13坪の本屋「隆祥館書店」からいまの出版業界はどう見えるのか?ジャーナスリト木村元彦が町の本屋の「闘い」を丹念に描きだす。

目次

13坪の本屋から見る「出版ムラ」
第1部 本屋が闘う(創業者二村善明
大阪府立高津高校
町の書店
家族経営
万引きは罪を憎んで人を憎まず
不公正を正せ 同日入帳問題
知らされない不都合な真実
日本一お客さんを知る店員 二村知子
地域密着
理不尽
作家と読者の集い
ママと赤ちゃんの集い場、そして絵本の無料選書
介護
遺志の継承
書店のジレンマ
ランク配本と見計らい配本
トーハンの天皇の述懐
父との出遭い直し
知子の講演)
第2部 本屋がつなぐ(藤岡陽子さんを囲む会
小出裕章さんを囲む会
井村雅代さんを囲む会
鎌田實さんを囲む会
国家と読者の集いの記録)
それでもまた奇跡は起こせる

著者紹介

木村 元彦 (キムラ モトヒコ)  
1962年愛知県生まれ。中央大学卒。東欧やアジアの民族問題を中心に取材、執筆活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)