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産業廃棄物革命 IoT化でさらに進む産業廃棄物の世界

出版社名 ダイヤモンド・ビジネス企画
出版年月 2019年12月
ISBNコード 978-4-478-08463-2
4-478-08463-7
税込価格 1,650円
頁数・縦 182P 19cm

商品内容

要旨

近年、クローズアップされ始めたゴミ問題は、産業や経済を含めた社会構造上の矛盾の延長線上にある。したがって、廃棄物の問題を考えることは、産業や経済、そして私たちの社会全体の問題を考えることに繋がっている。本書では、廃棄物処理のトレーサビリティシステムを開発してきた著者の目を通して、廃棄物処理の問題と人間の本質に迫っている。

目次

第1章 適切な処理を行なったはず?!なのに、なぜ?―直近の事件から何が問題だったのかを考える(政治がらみのごみ事件
CoCo壱番屋の廃棄物処理に関しての事件
事業者は、産廃についての意識が低い
廃プラスチック問題とは何か)
第2章 産業廃棄物のコストパフォーマンスを上げるにはシステムが鍵(電子マニフェストとマニフェストの違い
多くの企業がマニフェストに頼っている現状
排出事業者になぜトレーサビリティを強調するのか
ごみのリョウを減らすことがコスト削減ではない
一般社団法人医療廃棄物適正処理推進機構(ADAMOS)とは)
第3章 ソリューションとしてのIoT(エビデンスを残す仕組みとは)
第4章 トレーサビリティシステムを利用した各業種の事例(トレーサビリティシステムが構築する未来社会のあり方
トレーサビリティシステムが廃棄物処理業界の明日を拓く
トレーサビリティシステムが医療廃棄物の現場を変える
建設系廃棄物こそトレーサビリティシステムの導入が不可欠
持続可能な循環型社会の枠組みをどうつくっていくのか)
第5章 今後どうなるのか、どうするのか(IoTの業務改革)

おすすめコメント

人はミスをする生き物である。人は不正を働く生き物である。また、ルールや制度には常に抜け穴がある。そのため、廃棄物処理の不正やミスが繰り返されている。このルーチンを食い止めるには、IoTを活用したトレーサビリティシステムによる追跡システムが必要なのだ。

著者紹介

石井 美也紀 (イシイ ミヤキ)  
株式会社イーシス代表取締役。1957年神奈川県生まれ。北海道大学薬学部卒業後に医薬品会社の営業職を経て、地元電気部品製造会社の電算室でコンピューターを学ぶ。その後、国産コンピューター会社のSE会社に就職し、病院システム専門のSEに従事。1988年に独立し、廃棄物管理システムに出会い、モバイルコンピューティングに注力。エビデンスを管理する仕組みの開発に携わってきた。株式会社エスエルネット代表取締役、一般社団法人医療廃棄物適正処理推進機構(ADAMOS)専務理事を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)