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津軽双花

講談社文庫 は99−7

出版社名 講談社
出版年月 2019年12月
ISBNコード 978-4-06-518102-7
4-06-518102-X
税込価格 792円
頁数・縦 356P 15cm

商品内容

要旨

関ヶ原の戦から十年後、三成の娘・辰姫が津軽家に嫁ぐ。藩主の信枚と睦まじい日々を送るも、その三年後に家康の養女・満天姫が正室として当主のもとへ。辰姫は上野国大舘へ移るが、のちの藩主となる長男を産む―ふたりの姫による戦国時代の名残のような戦さを描く表題作ほか、乱世の終焉を描く短編も収録。

おすすめコメント

家康の姪・満天姫、三成の娘・辰姫。津軽家に嫁入りした二人は、十三年越しの因縁に相見える。直木賞作家が描く、これぞ女人の関ヶ原。

著者紹介

葉室 麟 (ハムロ リン)  
1951年福岡県北九州市小倉生まれ。西南学院大学卒業。地方紙記者などを経て、2005年「乾山晩愁」で第29回歴史文学賞を受賞し、作家デビュー。2007年『銀漢の賦』で第14回松本清張賞、2012年『蜩ノ記』で第146回直木賞、2016年『鬼神の如く 黒田叛臣伝』で第20回司馬遼太郎賞を受賞。2017年12月、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)