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消えた国追われた人々 東プロシアの旅

ちくま文庫 い15−5

出版社名 筑摩書房
出版年月 2019年12月
ISBNコード 978-4-480-43634-4
4-480-43634-0
税込価格 1,100円
頁数・縦 309P 15cm

商品内容

要旨

1945年、第二次世界大戦の終焉と共に消えた旧ドイツ領東プロシア(プロイセン)。ギュンター・グラスの翻訳をきっかけにこの数奇な土地に惹かれた著者が、カントやホフマン、コペルニクスら文化人が生きた街を訪れながら、土地の人々と言葉を交わし、かつて暮らした者たちの生活に思いを馳せる―。今は無き国の面影と記憶を軽やかに、丁寧に追いかけた珠玉の紀行文。

目次

グストロフ号出港す
水の国
城のある町にて
マレンカの町
狼の巣
ヒトラー暗殺未遂事件
水陸船第一号
カントの町
海の道
カントの墓
琥珀の木箱
タラウの娘
メーメルのほとりで
風のホテル
黄金の門
死せる魂

著者紹介

池内 紀 (イケウチ オサム)  
1940年兵庫県姫路市生まれ。ドイツ文学者、エッセイスト、アンソロジスト。『森毅ベスト・エッセイ』等。2019年8月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)