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本当の武士道とは何か 日本人の理想と倫理

PHP新書 1207

出版社名 PHP研究所
出版年月 2019年12月
ISBNコード 978-4-569-84561-6
4-569-84561-4
税込価格 990円
頁数・縦 213P 18cm

商品内容

要旨

かつて実際にこの世に存在していた武士たちには、功利や損得哲学よりも、はるかに大切にしていた精神や価値観があった。武士たちが最終的に守ろうとした「道徳」とは何か。それは、現代に生きる日本人にいかなる「力」を与えてくれるのか―。武士が語った原典を確認しながら、その「死の覚悟」の基底にあるものに迫る。

目次

第1章 「本当の武士道」とは何か―脇差心と死に狂い
第2章 「道」の思想と日本人の哲学―同一性と精神性
第3章 「最強の武士」になるための奥義―やさしさと強さは一つである
第4章 『朝倉宗滴話記』の思想―「手の外なる大将」の嘘と真実
第5章 武士道の敵は司馬遼太郎―「功利」「損得哲学」の行き着く先
第6章 日本人が本当に望み、理想とした生き方―皇室とサザエさん

著者紹介

菅野 覚明 (カンノ カクミョウ)  
1956年生まれ。1979年、東京大学文学部倫理学科卒業。同大学院博士課程単位取得退学。専攻は日本倫理思想史、倫理学。東京大学大学院人文社会系研究科教授、皇學館大学教授を歴任。現在、皇學館大学特別招聘教授、東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)