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村に火をつけ、白痴になれ 伊藤野枝伝

岩波現代文庫 文芸 316

出版社名 岩波書店
出版年月 2020年1月
ISBNコード 978-4-00-602316-4
4-00-602316-2
税込価格 1,232円
頁数・縦 256P 15cm

商品内容

要旨

女性を縛る結婚制度や社会道徳と対決し、貧乏に徹しわがままに生きたアナキスト、伊藤野枝。パートナーの大杉栄や甥とともに国家に惨殺されるまでの二八年の生涯に、ほとばしる情熱、躍動する文体で迫る。「あなたは一国の為政者でも私よりは弱い」。一〇〇年前を疾走した野枝が、現代の閉塞を打ち破る!

目次

第1章 貧乏に徹し、わがままに生きろ(お父さんは、はたらきません
わたしは読書が好きだ ほか)
第2章 夜逃げの哲学(西洋乞食、あらわれる
わたし、海賊になる ほか)
第3章 ひとのセックスを笑うな(青鞜社の庭にウンコをばら撒く
レッド・エマ ほか)
第4章 ひとつになっても、ひとつになれないよ(マツタケをください
すごい、すごい、オレすごい ほか)
第5章 無政府は事実だ(野枝、大暴れ
どうせ希望がないならば、なんでも好き勝手にやってやる ほか)

出版社・メーカーコメント

女性を縛る結婚制度や社会道徳と対決し、貧乏に徹しわがままに生きたアナキスト、伊藤野枝。パートナーの大杉栄とともに国家に惨殺されるまでの二八年の生涯を、体当たりで描き話題を呼んだ、爆裂評伝。「あなたは一国の為政者でも私よりは弱い」。一〇〇年前を疾走した野枝が現代の閉塞を打ち破る! 解説=ブレイディみかこ

著者紹介

栗原 康 (クリハラ ヤスシ)  
1979年埼玉県生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程満期退学。東北芸術工科大学非常勤講師。専門はアナキズム研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)