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江南の発展 南宋まで

岩波新書 新赤版 1805 シリーズ中国の歴史 2

出版社名 岩波書店
出版年月 2020年1月
ISBNコード 978-4-00-431805-7
4-00-431805-X
税込価格 902円
頁数・縦 192,18P 18cm

商品内容

要旨

ユーラシアを見わたせば、中国は、北は草原世界、南は海域世界へと開かれている。第二巻では、長江流域に諸文化が展開する先秦から、モンゴルによる大統一を迎える南宋末までの長いスパンで「海の中国」を俯瞰。中原との対峙・統合を重ねながらこの地域が栄えゆく姿を、社会の重層性にも着目しつつダイナミックに描く。

目次

第1章 「古典国制」の外縁―漢以前(長江流域の諸文化
「楚」の血脈 ほか)
第2章 「古典国制」の継承―六朝から隋唐へ(南からみる『三国志』
江南の「中華王朝」 ほか)
第3章 江南経済の起動―唐から宋へ(運河と海
文臣官僚の時代 ほか)
第4章 海上帝国への道―南宋(金・モンゴルとの対峙
江南の繁栄 ほか)
第5章 「雅」と「俗」のあいだ(俗―地域社会の姿
雅―士大夫のネットワーク)

出版社・メーカーコメント

ユーラシアを見わたせば、中国は、北は遊牧世界、南は海域世界へと開かれている。第二巻は、長江流域に諸文化が展開する先秦から、モンゴルによる大統一を迎える南宋末までの長いスパンで「海の中国」を通観。中原と対峙・統合を重ねながら、この地域が経済・文化の中心として栄えゆく姿を、社会の重層性にも着目しつつダイナミックに描く。

著者紹介

丸橋 充拓 (マルハシ ミツヒロ)  
1969年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)。専門は中国隋唐史。現在、島根大学学術研究院人文社会科学系教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)