• 本

万葉恋づくし

新潮文庫 あ−91−3

出版社名 新潮社
出版年月 2020年1月
ISBNコード 978-4-10-121183-1
4-10-121183-3
税込価格 737円
頁数・縦 359P 16cm

商品内容

要旨

万葉歌人は、じつは恋愛下手でした―。若い大伴家持から恋歌を贈られた年上女性の、理性と情熱の揺らぎを描く「年下の男」。夫に愛想を尽かした妻が出した結論「しゑやさらさら」。恋の歌が苦手な女の前に現れた庭を愛する男との、不意の出来事が胸を焦がす「恋の奴」。その他、下級役人の滑稽な同棲「紅はかくこそ」など全七編。歌人たちのおおらかで不器用な恋の一瞬を、みずみずしく描く傑作。

出版社・メーカーコメント

万葉歌人は、じつは恋愛下手でした――。若い大伴家持から恋歌を贈られた年上女性の、理性と情熱の揺らぎを描く「年下の男」。夫に愛想を尽かした妻が出した結論「しゑやさらさら」。恋の歌が苦手な女の前に現れた庭を愛する男との、不意の出来事が胸を焦がす「恋の奴」。その他、下級役人の滑稽な同棲「紅はかくこそ」など全七編。歌人たちのおおらかで不器用な恋の一瞬を、みずみずしく描く傑作

著者紹介

梓澤 要 (アズサワ カナメ)  
1953(昭和28)年静岡県生れ。明治大学文学部卒業。’93(平成5)年、『喜娘』で第18回歴史文学賞を受賞しデビュー。歴史に対する知的な洞察とドラマ性で、本格派の歴史作家として評価されてきた。執筆の傍ら、東洋大学大学院で仏教史を学ぶ。’17年、『荒仏師 運慶』で第23回中山義秀文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)