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時の名残り

新潮文庫 つ−10−10

出版社名 新潮社
出版年月 2020年1月
ISBNコード 978-4-10-134110-1
4-10-134110-9
税込価格 605円
頁数・縦 260P 16cm

商品内容

要旨

作家として立つために夫・吉村昭とともに必死で小説を書き続けた若い頃。戦時中の青春。長崎、三陸、北海道、湯沢、日暮里、吉祥寺など、仕事以外には旅をしない夫の取材に連れ立った思い出の地と、移り住んだ土地。「戦艦武蔵」「星への旅」「海鳴」「流星雨」など、それぞれが生み出した作品の創作秘話。そして、故郷・福井への思い。昭和三年生れの著者が人生の軌跡を綴った珠玉の随筆五十三篇。

目次

1 夫の面影(号外
雪国の町 ほか)
2 小説を生んだもの(佐渡慕情
やきものを求めて ほか)
3 故郷からの風(四日間の奮闘
ある町の盛衰 ほか)
4 移ろう日々の中で(箱根一人旅
二十八組の洗濯挟み ほか)

出版社・メーカーコメント

作家として立つために夫・吉村昭とともに必死で小説を書き続けた若い頃。戦時中の青春。長崎、三陸、北海道、湯沢、日暮里、吉祥寺など、仕事以外には旅をしない夫の取材に連れ立った思い出の地と、移り住んだ土地。「戦艦武蔵」「星への旅」「海鳴」「流星雨」など、それぞれが生み出した作品の創作秘話。そして、故郷・福井への思い。昭和三年生れの著者が人生の軌跡を綴った珠玉の随筆五十三篇。

著者紹介

津村 節子 (ツムラ セツコ)  
1928(昭和3)年、福井市生れ。学習院短期大学国文科卒。在学中より小説を発表し、’64年「さい果て」で新潮社同人雑誌賞、’65年「玩具」で芥川賞、’90(平成2)年『流星雨』で女流文学賞、’98年『智恵子飛ぶ』で芸術選奨文部大臣賞、2003年恩賜賞・日本芸術院賞、’11年「異郷」で川端康成文学賞、『紅梅』で菊池寛賞を受賞。日本芸術院会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)