やすらぎの刻(とき)〜道〜 第4巻
出版社名 | 双葉社 |
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出版年月 | 2020年1月 |
ISBNコード |
978-4-575-31524-0
(4-575-31524-9) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 729P 図版14P 19cm |
シリーズ名 | やすらぎの刻(とき)〜道〜 |
商品内容
要旨 |
脚本家の菊村栄(石坂浩二)は「道」の時代設定を一気にバブル期まで移行。老境にさしかかった公平(橋爪功)と、しの(風吹ジュン)の、時代の波に翻弄されながらも、しなやかに生きる姿を書き進める。さらに彼らの孫で、引きこもり生活を送っていた翔(菅谷哲也)も登場。翔は祖父母の生活に触発されて、逞しく成長していく。一方、やすらぎの郷は高井秀次(藤竜也)がスタッフと格闘対抗戦を行うなど、相変わらずの賑やかさぶり。さらに、周囲から見捨てられて郷に匿われることになった竹芝柳介(関口まなと)を巡っての騒動が持ち上がり―終盤にさしかかり、物語は大団円に向けて大きく動き始める。倉本聰の描く人間模様は、静かにゆっくりと、そして壮大に流れていく―。 |
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おすすめコメント
テレビ朝日系で毎週月曜日から金曜日に放送中の連続ドラマ「やすらぎの刻 〜道」の原作本の第4巻。脚本家・菊村栄(石坂浩二)がドラマ内で執筆中のシナリオ「道」のストーリーは平成のバブル期に突入。新たな登場人物も増え、物語はさらに大きく動き出す。