なぜ、いま学校でプログラミングを学ぶのか はじまる「プログラミング教育」必修化 2020年4月から全小学校で実施
| 出版社名 | 技術評論社 |
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| 出版年月 | 2020年2月 |
| ISBNコード |
978-4-297-11087-1
(4-297-11087-3) |
| 税込価格 | 1,650円 |
| 頁数・縦 | 231P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
プログラミングの体験を通して何を学び、どんな力をはぐくむのか、先生方への指導や授業づくりの支援に力を尽くす識者二人が語る「プログラミング教育」必修化直前対策読本。 |
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| 目次 |
序章 「プログラミング」にどんなイメージを持っていますか?―二〇二〇年度の教育改革に向けて |



出版社・メーカーコメント
「結局どんなことを,どこまでやればいいの?」「うちの学校,まだICT環境も十分整っていない……」そんな先生や学校,自治体を救うべく,日本全国を飛び回り,プログラミング未経験の先生方への指導や授業づくりの支援に力を尽くす識者二人が語る直前対策の書です。ときには自らも教壇に立ち,アイデアあふれる授業づくりの実践を重ねる元校長の平井聡一郎氏。「すべての子どもがプログラミングを楽しむ国」を目指し,先生の支援に取り組む「みんなのコード」代表理事の利根川裕太氏。現場を知り尽くした二人の実践者が「必修化の背景」から「授業で実際に取り組む方法」までくわしく解説。教育関係の方々はもちろん「これから小学校でどんなことを学ぶのか?」と不安な保護者の方も,バッチリ理解できます。必修化が直前に迫る現場の今と課題,プログラミング教育にかける想いを「本音」で語りあった対談も必読です!