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人生の歩みを追跡する 東大社研パネル調査でみる現代日本社会

出版社名 勁草書房
出版年月 2020年1月
ISBNコード 978-4-326-60326-8
4-326-60326-7
税込価格 3,520円
頁数・縦 282P 22cm

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商品内容

要旨

若年者・壮年者を10年以上追跡した全国調査から格差・不平等の問題を明らかにする。この10年の間にひとびとはどのような経験を積み、そこにはどのような個人差が見られるのか。さらに経験の個人差は、いかなる要因によって生じており、いかなる帰結を生み出すのか。

目次

パネル調査によるひとびとの「人生の歩み」の追跡
第1部 就業・キャリア・貧困(誰が所得上昇を果たしているのか?―21世紀日本社会の「右肩上がりの人生」
若年・壮年期の貧困―世帯形成と世帯の収入源からみた動態分析
ライフコースにおける男女間収入格差の生成―不平等と回想に着目して)
第2部 生活・健康(健康格差はいかに生成されるのか?―ライフコースの流れに着目して
誰が持家に移行するのか―階層と家族に注目して
社会的孤立を生み出す2段階の格差―友人関係の獲得と喪失の過程に着目して)
第3部 家族(どのような「婚活」が結婚へと導くのか
職場のワーク・ライフ・バランス環境とパートナー関係
高学歴志向の差異と変化―ライフイベントに注目して)
第4部 社会・政治に対する意識・態度(希望と満足は政治を動かしたか?―社会・政治意識と政治状況の相互作用の解明
福祉国家に対する支持の変容―雇用・家族リスクの拡大は何をもたらすか)
人生の歩みの追跡からみる現代日本社会

おすすめコメント

若年者・壮年者を10年以上追跡した「働き方とライフスタイルの変化に関する全国調査」から格差・不平等の問題を明らかにする。

著者紹介

石田 浩 (イシダ ヒロシ)  
1954年生まれ。ハーバード大学大学院博士課程修了。Ph.D.(社会学)。現在、東京大学社会科学研究所教授
有田 伸 (アリタ シン)  
1969年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。博士(学術)。現在、東京大学社会科学研究所教授
藤原 翔 (フジハラ ショウ)  
1981年生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。現在、東京大学社会科学研究所准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)