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蜜量倍増ミツバチの飼い方 これでつくれる「額面蜂児」

出版社名 農山漁村文化協会
出版年月 2020年1月
ISBNコード 978-4-540-19104-6
4-540-19104-7
税込価格 1,980円
頁数・縦 127P 21cm

商品内容

目次

第1章 ハチのことはハチに聞け―ミツバチの習性と生態(イメージキャラクターのハチ、本当のハチ
ミツバチの一群は家畜一頭と同じ ほか)
第2章 ミツバチ飼育のポイント(ハチ密度を高く保って飼育する
採蜜2カ月前の「春宣言」 ほか)
第3章 ミツバチ飼育の実際―採蜜群育成にむけて(初めての養蜂―始める前に考えておくこと
蜂群が到着したら ほか)
第4章 ミツバチの衛生管理・保護(病気を広げない、もらわない
各種病害虫の対策)
第5章 養蜂の魅力と現代的役割(ハチミツとその他の生産物
花粉媒介(ポリネーション)の利用価値)

著者紹介

干場 英弘 (ホシバ ヒデヒロ)  
1947年、北海道生まれ。玉川大学在学中に養蜂家から直接指導を受け、飼育歴は50年以上。高校教員として35年間勤務し、その間にハチの研究(ハチ目昆虫の細胞遺伝学)で博士号を取得。60歳のときに玉川大学農学部教授となる。現在、モンゴルや東南アジアなどで養蜂の技術指導に携わっている。また、各県の養蜂協会から招かれ、全国で講演・講習会を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)