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ひとの住処 1964−2020

新潮新書 848

出版社名 新潮社
出版年月 2020年2月
ISBNコード 978-4-10-610848-8
4-10-610848-8
税込価格 814円
頁数・縦 203P 18cm

商品内容

要旨

1964年、横浜・大倉山の“ボロい家”に育ち、田園調布に通いながら丹下健三に目を剥き、建築家を志す。無事にその道を進みニューヨークへ。帰国後のバブル崩壊で大借金を背負い、10年間東京で干される間に地方各地で培ったのは、工業化社会の後に来るべき「緑」と共生する次の建築だった。そして2020年、集大成とも言える国立競技場で五輪が開催される―自分史を軸に人間と建築の関係を巨視的に捉えた圧巻の一冊。

目次

第1章 1964―東京オリンピック(工業化社会は建築の時代
建築か、革命か ほか)
第2章 1970―大阪万博(1964という祭りの後
大阪万博での落胆 ほか)
第3章 1985―プラザ合意(武士よさらば
建築家も武士化 ほか)
第4章 2020―東京オリンピック(産業資本主義と金融資本主義
新国立競技場第一回コンペ ほか)

おすすめコメント

1964年、横浜・大倉山の“ボロい家”に育ち、田園調布に通いながら丹下健三に目を?き、建築家を志した。無事にその道へ進むも、バブル崩壊で大借金を背負いニューヨークへ。10年間東京で干される間に地方各地で培ったのは、工業化社会の後に来るべき「緑」と共生する次なる建築だった。そして2020年、集大成とも言える国立競技場で五輪が開催される――自分史を軸に人間と建築の関係を巨視的に捉えた圧巻の一冊。

著者紹介

隈 研吾 (クマ ケンゴ)  
1954(昭和29)年、神奈川県生まれ。79年東京大学大学院建築学科修了。コロンビア大学客員研究員、慶應義塾大学教授を経て、2009年より東京大学教授。1990年に隈研吾建築都市設計事務所を設立、以後二十か国以上で建築を設計してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)