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本の花 料理も、小説も、写真も

角川文庫 ひ32−1

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2020年2月
ISBNコード 978-4-04-108544-8
4-04-108544-6
税込価格 858円
頁数・縦 349P 15cm

商品内容

要旨

向田邦子のエッセイに登場する卵には、生活の匂いや味が含まれている。人生のデトックス、助け舟にもなる辛酸なめ子のツイート集。生と死がむきだしの、哀歓が胸に迫る釜ヶ崎日顧い労働者たちの語彙集など。丁寧で潔い文体から本への愛情がほとばしる。エッセイや小説、写真集まで、食エッセイの名手が多国籍料理のように多種多様な本215冊を紹介。まだ読んでいない本も読みたい本も、こんなにあると気づかせてくれる1冊。

目次

食の本棚(食と向田邦子―『嘘つき卵』向田邦子
肉に宿る世界の連環―『ジュージュー』よしもとばなな ほか)
物語の本棚(甘い猛毒―『暗い旅』倉橋由美子
失ったからこそ―『昨日のように遠い日 少女少年小説選』柴田元幸編 ほか)
暮らしの本棚(ピュアな毒を拡散希望―『辛酸なめ子のつぶやきデトックス』辛酸なめ子
現代の老人入門―『オレって老人?』南伸坊 ほか)
買って、読んで(投影されているもの
歩く味わい ほか)

おすすめコメント

全215冊、甘美な衝撃名エッセイストが多国籍料理のように多種多様な本 215冊を紹介。まだ読んでいな い本も読みたい本も、こんなに あると気づかせてくれる一冊。

著者紹介

平松 洋子 (ヒラマツ ヨウコ)  
エッセイスト。岡山県倉敷市生まれ。東京女子大学文理学部社会学科卒業。食文化や文芸を中心に執筆活動を行う。『買えない味』で第16回Bunkamuraドゥマゴ文学賞、『野蛮な読書』で第28回講談社エッセイ賞を受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)