はぐれ忍び
角川文庫 時−ふ36−5 江戸の御庭番 5
| 出版社名 | KADOKAWA |
|---|---|
| 出版年月 | 2020年2月 |
| ISBNコード |
978-4-04-109194-4
(4-04-109194-2) |
| 税込価格 | 748円 |
| 頁数・縦 | 297P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
凄腕隠密・喬四郎の次の使命は、何者かに奪われた謀反の連判状を取り戻すこと。100年以上昔の物ながら、天下を乱しかねないこの巻物を巡り、出羽三山の忍びや諸大名家の間に壮絶な奪い合いが起こる。一方、喬四郎が婿入りした倉沢家では、義父・左内の様子が変だ。義母に黙って、武家の妻女・綾乃と逢っているらしい―。スリル溢れる忍びの攻防と、温かな笑いをもたらす倉沢家の面々から目が離せない、忍者活劇シリーズ第5弾。書き下ろし長篇時代小説。 |
|---|



おすすめコメント
昼は婿殿、夜は隠密。スピード感とユーモアの忍者活劇シリーズ第5弾!倉沢家に婿入りした凄腕隠密・喬四郎の次の使命は、 何者かに奪い取られた古い巻物を取り戻すこと。 忍びや大名家の間に壮絶な奪い合いが起こる一方、 喬四郎の一番の気懸かりは、恋に落ちた舅で――?