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国際税務の実務ハンドブックQ&A

第2版

出版社名 中央経済社
出版年月 2020年3月
ISBNコード 978-4-502-32521-2
4-502-32521-X
税込価格 5,940円
頁数・縦 513P 22cm
シリーズ名 国際税務の実務ハンドブックQ&A

商品内容

要旨

ビジネスのグローバル化により、今や国際税務の理解は、企業規模に関係なく必須なものとなっています。本書は、まず担当者が押さえておくべき国際税務の基本を整理した上で、日本企業がクロスボーダーで事業展開を行う際に直面する実務上の留意点を、「進出」、「展開」、「適正化・撤退」の3つのフェーズごとにQ&Aで解説しています。第2版では、BEPS防止措置実施条約の導入や、外国子会社合算税制(CFC税制)の改正、米国税制改正の影響等、初版刊行以降、令和2年度税制改正大綱までの改正を反映しています。

目次

1 外国法人課税から理解する国際税務の仕組み
2 担当者が押さえておくべき基本の税制
3 進出フェーズにおける留意点
4 展開フェーズにおける留意点
5 適正化・撤退フェーズにおける留意点
6 米国税制改正(Tax Cuts and Jobs Act)の影響