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「畳み人」という選択 「本当にやりたいこと」ができるようになる働き方の教科書

出版社名 プレジデント社
出版年月 2020年2月
ISBNコード 978-4-8334-2350-2
4-8334-2350-2
税込価格 1,540円
頁数・縦 230P 19cm

商品内容

目次

第1章 畳み人が求められている理由(「風呂敷畳み人」とは何か?
なぜ「畳み人」が求められているのか? ほか)
第2章 畳み人の仕事術(広げ人のアイデアを「はじめは」一緒に面白がれ
アイデアの共犯者になって、軌道修正できるポジションを取れ ほか)
第3章 畳み人のチームビルドとマネジメント術(仲間を集める時は、スペックより「伸びしろ」を最優先に考えよ
チームメンバーの働く目的を理解せよ ほか)
第4章 畳み人になるための仕事の基礎(あいさつ&お礼こそ働くうえで「コスパのいい武器」である
報告や説明にはくどいくらい主語をつけよ ほか)
第5章 畳み人こそ、最強の広げ人になれる(畳み人として評価を得てくると、次第に「広げなさい」というチャンスが来る
畳み人は複数の広げ人を一番近くで見て、インストールできる立場にある ほか)

おすすめコメント

「畳み人」とは、ときにはチームの先導役として、またときにはいちプレイヤーとして変幻自在に活躍するビジネスパーソンのことをいう。著者の設楽氏は、幻冬舎社長の見城徹氏や箕輪厚介氏のプランを実行に移してきた人物で、現在は「あたらしい経済」の編集長でもある。設楽氏は「やりたい仕事ができるようになるための最良ルートは、この畳み人のスキル(=畳む技術)を身につけることだ」という。 NewsPicks の野村氏と開設した「畳み人サロン」などで培った「畳む技術」を同書で披露する。仕事に真面目に取り組んで成果を出したい若者への指南本である。

著者紹介

設楽 悠介 (シダラ ユウスケ)  
株式会社幻冬舎編集本部コンテンツビジネス局局次長/「あたらしい経済」編集長。1979年生まれ。明治学院大学法学部卒。マイナビを経て、幻冬舎に入社。同社でコンテンツビジネス局を立ち上げ、電子書籍事業・WEBメディア事業・コンテンツマーケティング・新規事業等を担当。仮想通貨・ブロックチェーンに特化したメディアプロジェクト「あたらしい経済」を創刊し編集長に。マンガ出版社の幻冬舎コミックス、CAMPFIREとの合弁会社エクソダス、その他関連企業の取締役を複数社兼務。またエン・ジャパンの新規事業「pasture」のアドバイザーも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)