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日本野球の源流 ベースボールの誕生・伝来から明治野球の発展へ

出版社名 右文書院
出版年月 2020年3月
ISBNコード 978-4-8421-0808-7
4-8421-0808-8
税込価格 2,420円
頁数・縦 232P 19cm

商品内容

要旨

野球関係者・選手、野球ファン―必携・必読の書。この一冊で「野球」に興味がわき、さらに面白くなる!

目次

第1章 アメリカ近代ベースボールの誕生と発展
第2章 ベースボールの日本伝来とその後
第3章 正岡子規とベースボールを通して
第4章 一高(第一高等中学・高等学校)野球部の発展と覇権確立
第5章 慶応義塾・早稲田大学野球部の創設と躍進
第6章 明治期(末)の野球への注目と話題

著者紹介

岡野 進 (オカノ ススム)  
1947年、広島県生まれ。1970年、東京教育大学(現筑波大学)体育学部卒業。都立小山台高校教諭、山梨県立女子短期大学(現山梨県立大学)専任講師・助教授、明海大学経済学部助教授・教授を経て、明海大学名誉教授(2014年)。この間、中央大学法学部(2018年まで)や日本女子体育大学等の兼任講師を務めた。専門は「スポーツ科学」陸上競技のトレーニング・コーチング。現役時代は走幅跳選手として、日本学生選手権優勝(1968)、日本選手権2位(1975)、日中対抗陸上(北京)日本代表主将(1979)など活躍した。また長年、高校・大学陸上競技部監督・コーチとして多くの優秀選手を育成するとともに、アジア陸上選手権(1983・1987)跳躍コーチを務めた。1981−2012年、日本陸上競技連盟役員(選手強化委員・指導者育成副委員長・普及委員長等)を務めたほか、2009−2011年、日本体育協会国体委員を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)