できることならスティードで
出版社名 | 朝日新聞出版 |
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出版年月 | 2020年3月 |
ISBNコード |
978-4-02-251669-5
(4-02-251669-0) |
税込価格 | 1,430円 |
頁数・縦 | 236P 20cm |
商品内容
要旨 |
逃げるように、パリへ。祖父を見舞いに、岡山へ。こうして僕は旅に出た―旅がテーマのエッセイ15編に“旅する”掌編小説3編を加えた、著者初のエッセイ集。 |
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目次 |
キューバの黎明 |
おすすめコメント
広義のW旅Wがテーマとなる、著者初のエッセイ集。大阪やパリ、スリランカ旅の話から、学校に行く意味を考える「小学校」、2019年7月に亡くなったジャニー喜多川氏との邂逅を綴った「浄土」など、本書の“旅”は、何気ない日常生活から深い思索の底まで多彩。「小説トリッパー」掲載の14編をまとめ、さらに単行本のための書き下ろしとして、連載と同形式のエッセイ1編とあとがき、および[intermission(小休止)]となる掌編小説3編を収載する。【目次(予定)】※今後変更になることがあります ※★印は書き下ろし#0 キューバの黎明/#1 大阪/#2 釣行/#3 肉体/#4 岡山/★intermission−1 がまし/#5 ブラジル→京都/#6 ニューヨーク/#7 時空の旅/★intermission−2 ヴォルール デ アムール/#8 小学校/#9 スリランカ/#10渋谷/#11 パリ/★intermission−3 ホンダ スティード400/#12 無心/#13 浄土/★#14 未定/★あとがき