• 本

サムのこと 猿に会う

小学館文庫 に17−9

出版社名 小学館
出版年月 2020年3月
ISBNコード 978-4-09-406755-2
4-09-406755-8
税込価格 539円
頁数・縦 183P 15cm

商品内容

要旨

そぼ降る雨のなか、様々なことが定まらない二十代男女5人が、突然の死を迎えた仲間の通夜に向かうところから始まる『サムのこと』。二十代半ばの、少し端っこを生きている仲良し女子3人組が温泉旅行で、「あるもの」に辿り着くまでを描いた『猿に会う』。小説家志望の野球部の友人と、なぜか太宰治の生家を訪ねることになった高校生男子が、そのまま足を伸ばした竜飛岬で、静かに佇む女性に出会う『泣く女』。人生の踊り場のようなふとした隙間に訪れる、「何かが動く」瞬間を捉えた初期3作を新たに編んだ短編集。

著者紹介

西 加奈子 (ニシ カナコ)  
1977年、イラン・テヘラン市生まれ。大阪育ち。2004年に『あおい』でデビュー。『サラバ!』で直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)