植民地支配下の朝鮮農民 江原道の事例から
出版社名 | 社会評論社 |
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出版年月 | 2020年3月 |
ISBNコード |
978-4-7845-1210-2
(4-7845-1210-1) |
税込価格 | 2,860円 |
頁数・縦 | 276P 20cm |
商品内容
要旨 |
朝鮮13道のうち、江原道は死亡率が朝鮮で最も高かった。それは農民の「食」と関係しており、朝鮮内でも火田民(焼き畑農業者)が多かった。江原道に行き、文献を探して、日本植民地下の農民生活を中心にした論文を書き続けてきた著者の仕事をまとめた実証的な歴史研究の書。 |
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目次 |
第1章 植民地末期の朝鮮農民と食―江原道農民を事例として |