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流人道中記 下

出版社名 中央公論新社
出版年月 2020年3月
ISBNコード 978-4-12-005263-7
4-12-005263-X
税込価格 1,870円
頁数・縦 294P 20cm
シリーズ名 流人道中記

商品内容

要旨

「武士が命を懸くるは、戦場ばかりぞ」流人・青山玄蕃と押送人・石川乙次郎は、奥州街道の終点、三厩を目指し歩みを進める。道中行き会うは、父の敵を探し旅する侍、無実の罪を被る少年、病を得て、故郷の水が飲みたいと願う女…。旅路の果てで明らかになる、玄蕃の抱えた罪の真実。武士の鑑である男がなぜ、恥を晒して生きる道を選んだのか。

おすすめコメント

道中、玄蕃の言動に触れるにつれ、武士としての心が揺らぐ乙次郎。やがて玄蕃の罪が明らかになるとき、最高の感動が訪れる。

著者紹介

浅田 次郎 (アサダ ジロウ)  
1951年東京都生まれ。95年『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、97年『鉄道員』で直木賞、2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、06年『お腹召しませ』で中央公論文芸賞・司馬遼太郎賞、08年『中原の虹』で吉川英治文学賞、10年『終わらざる夏』で毎日出版文化賞、15年紫綬褒章、16年『帰郷』で大佛次郎賞、19年菊池寛賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)