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ぴんぽんぱんふたり話

集英社文庫 せ1−45

出版社名 集英社
出版年月 2020年3月
ISBNコード 978-4-08-744088-1
4-08-744088-5
税込価格 880円
頁数・縦 268P 16cm

商品内容

要旨

大人が忘れてはいけない人生の真理とは?子供たちに足りていない大切な教育とは?波乱の時代を生き抜いた二人が、生き方や社会全般の問題、さらにはあの世とこの世の巡り合わせまでを語り合う。瀬戸内寂聴さんが出家した経緯や、美輪明宏さんが霊の世界を信じるようになったきっかけ、三島由紀夫さんの意外な素顔など、今だから話せるエピソードも。人々に勇気を与え続ける二人の決定版対談集。

目次

今日、天台寺で話す巡り合わせ
寂聴さんの前世は…!
役行者が鎧兜を着けた美少年の姿で現れた
「美輪さんはどうやって霊を見るの?」と聞かれて
思ってもみないことが、「口を切る」ように出てきた
亡くなった人の「気配」はあたたかい
教育で重要なのは、どんな価値観で教えるか
信仰と宗教は同じじゃない
「想念」を切り換えると怨霊も救われる
三島由紀夫に取り憑いた強力な霊
自分の魂の目で自分を見ない人生は…
三島さんは完全な肉体にストップモーションをかけた
ガンジス河の火葬場を描いた二人の作家
「私を好きになるのは、バイセクシャルの証拠」
可愛くて、赤ちゃんみたいにきれいな魂の持ち主
川端康成の自殺をもたらした?ノーベル賞受賞
「それが私の原罪です」
歴史に残る人たちと知り合えた幸せ
もう一度、戦前のロマンが復活すれば、日本は…
銀ブラは、かつて文化人の特権だった
漠然とした不安があった出家前
自分自身も菩薩であると思えば…

著者紹介

瀬戸内 寂聴 (セトウチ ジャクチョウ)  
1922年徳島県生まれ。東京女子大学卒業。63年『夏の終り』で第2回女流文学賞受賞。73年得度、筆名を晴美から法名の寂聴に変更。92年『花に問え』で第28回谷崎潤一郎賞、96年『白道』で第46回芸術選奨文部大臣賞受賞。98年『源氏物語』(全10巻)の現代語訳完訳の完成。2001年『場所』で第54回野間文芸賞受賞。06年度文化勲章受章。11年『風景』で第39回泉鏡花文学賞、17年朝日賞を受賞
美輪 明宏 (ミワ アキヒロ)  
1935年長崎県生まれ。国立音大付属高校中退。16歳でプロ歌手としてデビュー。67年演劇実験室「天井桟敷」旗揚げ公演に参加、「青森縣のせむし男」に主演。以後、演劇、リサイタル、テレビ、ラジオ、講演活動などで幅広く活動中。97年「双頭の鷲」のエリザベート役に対し、読売演劇大賞優秀賞を受賞。2018年秋には東京都より多方面での功績をたたえられ、平成30年度・名誉都民の称号を贈られた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)