あやかし夫婦は吸血鬼と踊る。
富士見L文庫 ゆ−1−2−8 浅草鬼嫁日記 8
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2020年3月 |
ISBNコード |
978-4-04-073284-8
(4-04-073284-7) |
税込価格 | 704円 |
頁数・縦 | 279P 15cm |
商品内容
要旨 |
茨木真紀は、かつてあやかしの国を治めた鬼姫“茨木童子”の生まれ変わり。前世の夫“酒呑童子”だった天酒馨らとともに暮らす浅草で、毎年恒例のお祭り行事を心待ちにしていた。しかしその喧騒の裏で、吸血鬼による事件が見え隠れしはじめる。前世の眷属で吸血の鬼である凛音を心配する真紀だが、その凛音に真紀自身が攫われてしまった。浅草に帰るため、在りし日の仲間と刃を交える真紀。それはやがて、茨木童子と凛音が出会った千年前の勝負の日々を、二人に思い起こさせて―。 |
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おすすめコメント
千年の忠誠と思慕を胸に秘め、吸血の鬼と「最強の鬼嫁」は競い合う!お祭りで賑わう浅草の裏で、吸血鬼による事件が起こった。真紀もまた、前世の眷属で吸血の鬼である凛音に攫われてしまう。浅草に帰るため、真紀は凛音と刃を交えることに。それはまるで千年前の勝負の続きのように。