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縄文文明と中国文明

PHP新書 1217

出版社名 PHP研究所
出版年月 2020年3月
ISBNコード 978-4-569-84661-3
4-569-84661-0
税込価格 968円
頁数・縦 206P 18cm

商品内容

要旨

近年、縄文文化が見直され、現代にまでつながる「三つ子の魂」が縄文一万年の時代に形成されていた可能性が指摘されている。中国大陸や朝鮮から新たな文物が流入しても、縄文的な発想で取捨選択し、列島人にとって必要な物だけを選んでいたこと、さらに、工夫を加え、日本の風土に合わせて改良していった様子が見てとれる。なぜ日本人は、縄文人が残した美意識、知識、技術にことあるたびに戻ろうとしたのか―中国文明と対比しつつ、日本人とは何かを巡る、壮大なヒストリー。

目次

第1章 中国文明の幕開け(中国文明は人を幸せにするのか
孔子が理想視した古代中国王朝 ほか)
第2章 縄文人の正体(縄文とつながる伊勢神宮
日本列島人のルーツ探し ほか)
第3章 森を失った中国文明・森を守り海を走る縄文文明(森と文明
乾燥地帯は悪魔の巣? ほか)
第4章 一神教と縄文文明(文明とは何か
「文明」は人類に幸せをもたらしたのだろうか ほか)

おすすめコメント

日本人の魂は縄文一万年の時代に作られた! われわれの文明は、中国や朝鮮の文明と何が違うのか。東アジアの古代史を巡る壮大な物語。

著者紹介

関 裕二 (セキ ユウジ)  
1959年、千葉県柏市生まれ。歴史作家。武蔵野学院大学日本総合研究所スペシャルアカデミックフェロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)