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女の七つの大罪

角川文庫 は4−60

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2020年3月
ISBNコード 978-4-04-109113-5
4-04-109113-6
税込価格 726円
頁数・縦 255P 15cm

商品内容

要旨

綺麗になりたい。でも美味しいものも食べたい。人から嫌われたくない。“あの子”より幸せでいたい。女はいつも自分の内から湧き上がる欲望や野心と闘い続けている。そんな欲望や嫉妬が渦巻く女の世界の、第一線を駆け抜けてきた林真理子と小島慶子。今なお輝き続ける二人の共通点は、“七つの大罪”を嗜んできたこと!?嫉妬、強欲、色欲、憤怒、傲慢、暴食、怠惰。慎むべきと定められた悪徳を飼いならす七つのレッスン開幕。

目次

1 嫉妬
2 強欲
3 色欲
4 憤怒
5 傲慢
6 暴食
7 怠惰

おすすめコメント

人生をより深く楽しむために、女が嗜むべき“七つの大罪”。嫉妬や欲望が渦巻く「女子」の世界の第一線を生き抜いてきた林真理子と小島慶子。今なお輝き続ける二人の共通点は、“七つの大罪”を嗜んできたこと!? 輝く今を手に入れるための七つのレッスン開幕。

著者紹介

林 真理子 (ハヤシ マリコ)  
1954年、山梨県生まれ。日本大学芸術学部卒。86年「最終便に間に合えば」「京都まで」で直木賞、95年『白蓮れんれん』で柴田錬三郎賞、98年『みんなの秘密』で吉川英治文学賞、2013年『アスクレピオスの愛人』で島清恋愛文学賞を受賞。18年紫綬褒章受章。小説、エッセイ、両分野で活躍中
小島 慶子 (コジマ ケイコ)  
1972年オーストラリア生まれ。エッセイスト、タレント。学習院大学を卒業後、95年TBSにアナウンサーとして入社。99年第36回ギャラクシー賞ラジオ部門DJパーソナリティ賞を受賞。2010年に退社後は、各種メディア出演や講演活動を精力的に行っている。17年より東京大学大学院情報学環客員研究員、19年より昭和女子大学現代ビジネス研究所特別研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)