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新編つぶやきの政治思想

岩波現代文庫 学術 419

出版社名 岩波書店
出版年月 2020年4月
ISBNコード 978-4-00-600419-4
4-00-600419-2
税込価格 1,056円
頁数・縦 182P 15cm

商品内容

要旨

秘められた悲しみにまなざしを向け、声にならないつぶやきに耳を澄ます。記憶と忘却、証言と沈黙、加害と被害、からだと言葉、そして、ともに生きていくことをめぐって、強くしなやかに織りなされた稀有なエッセイ。鵜飼哲・金石範・崎山多美の三氏による応答の文章に加え、待望の書下ろし「徘徊の棲家・ハニビルレ」等を収録。

目次

つぶやきの政治思想―求められるまなざし・かなしみへの、そして秘められたものへの
遠い島の友へ…―尹東柱「たやすく書かれた詩」
友人はみな“軍人”だった
それはフケのせいなのよ
影の言葉を求めて…―いまだ幽冥の場所から
あなたへ 島
ある「まなざし」の経験―鵜飼哲による応答
忘却は蘇えるか―金石範による応答
“ベー”を反芻する―崎山多美による応答
徘徊の棲家・ハニビルレ―応答にかえて

著者紹介

李 静和 (リ ジョンファ)  
韓国済州島生まれ。1988年来日。成蹊大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)