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嵯峨野花譜

文春文庫 は36−10

出版社名 文藝春秋
出版年月 2020年4月
ISBNコード 978-4-16-791469-1
4-16-791469-7
税込価格 737円
頁数・縦 327P 16cm

商品内容

要旨

物語の舞台は、文政13年(1830)の京都。活花の名手と評判の少年僧・胤舜は、ある理由から父母と別れ、大覚寺で華道の厳しい修行に励む。「昔を忘れる花を活けよ」「闇の中で花を活けよ」…次々と出される難題に、胤舜はまっすぐな心で挑んでいく。歴史、和歌、能の知識と著者特有の陰影を帯びた美しい物語。

著者紹介

葉室 麟 (ハムロ リン)  
1951年北九州市小倉生まれ。西南学院大学卒業後、地方紙記者などを経て、2005年『乾山晩愁』で第29回歴史文学賞を受賞し作家デビュー。2007年『銀漢の賦』で第14回松本清張賞、2012年『蜩ノ記』で第146回直木賞、2016年『鬼神の如く 黒田叛臣伝』で第20回司馬遼太郎賞を受賞。2017年12月23日、逝去。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)