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名門譜代大名・酒井忠挙の奮闘

文春学藝ライブラリー 歴史 38

出版社名 文藝春秋
出版年月 2020年4月
ISBNコード 978-4-16-813086-1
4-16-813086-X
税込価格 1,760円
頁数・縦 299,4P 16cm

商品内容

要旨

四代将軍徳川家綱の大老・酒井忠清の嫡男、忠挙。将来を約束されたはずの彼の人生は、父の失脚で、突如暗転する。家格の降格、親族の不祥事、期待した嫡男の早世…。度重なる苦難に抗い、家の存続に奔走、時に喜び、時に悩みながらも、生涯忠勤に励んだ、ある御曹司の等身大の実像に迫る。

目次

はじめに―運命に翻弄される酒井忠挙
第1章 徳川綱吉政権と酒井忠挙(酒井忠挙の栄光と挫折
酒井忠挙と柳沢吉保
酒井忠挙の「大留守居」就任)
第2章 酒井家一門の長として(嫁の実家の御家騒動―小笠原長胤の不行跡
弟酒井忠寛の死とその後
姉小路家をめぐる人々)
第3章 綱吉から吉宗政権へ(酒井雅楽頭家の御曹司をめぐって
酒井忠挙、綱吉政治に物申す)
おわりに―受け継がれた酒井忠挙の思い
補論 酒井忠挙の妹・長姫の憂鬱

著者紹介

福留 真紀 (フクトメ マキ)  
1973(昭和48)年東京都生まれ。東京女子大学文理学部卒業。お茶の水女子大学大学院博士後期課程修了。博士(人文科学)。日本学術振興会特別研究員、長崎大学准教授などを経て、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授。専門は日本近世政治史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)