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起業家の勇気 USEN宇野康秀とベンチャーの興亡

出版社名 文藝春秋
出版年月 2020年4月
ISBNコード 978-4-16-391082-6
4-16-391082-4
税込価格 1,650円
頁数・縦 255P 19cm

商品内容

要旨

“ヒルズ族の兄貴分”と呼ばれた男が見た「天国と地獄」。

目次

有線の鬼
カネの力
大阪戦争
江副浩正とリクルートの時代
お前より優秀な奴を採用しろ
インテリジェンス創業
新入社員、藤田晋
父、元忠の最期
血染めのわら人形
三木谷、堀江、村上 躍動す
孫正義の空手形
社長追放

出版社・メーカーコメント

堀江貴文、藤田晋ら“ヒルズ族の兄貴分”と呼ばれた男。ネットベンチャーが続々花開いた時代に、USENの宇野康秀社長は、フジテレビからホリエモンのライブドア株を購入したり、プロ野球の新規参入問題などで、メディアの脚光を浴びました。2001年には、平井堅、米倉涼子らとともにベストドレッサー賞も受賞しています。しかし華やかに見えるその半生は、挫折と試練の連続でした。父親の元忠は大阪ミナミで有線放送の会社を興し、裸一貫、全国を制覇した立志伝中の人物です。ところが無断で電柱に有線のケーブルを引いたり、ライバル会社のケーブルを切ったりという悪どいやり方は、息子である康秀に巨大な負債となってのしかかります。やっとのことで有線放送の会社をブロードバンド事業へと導いた宇野の手腕。しかしこれからという時に、リーマンショックによって経営は暗転し、融資を受けた銀行団との壮絶なバトルが始まるのでした。起業家の資質とは何か、起業精神の本質はどこにあるのか。壮大な事業に挑んだ宇野元忠、康秀父子の生き方を軸に、若き日の孫正義、三木谷浩史、藤田晋、村上世彰ら、錚々たるベンチャー創業者たちの興亡の歴史を鮮やかに描きます。

著者紹介

児玉 博 (コダマ ヒロシ)  
1959年生まれ。大学卒業後、フリーランスとして取材、執筆活動を行う。月刊「文藝春秋」や「日経ビジネス」などで発表する企業や官庁のインサイドレポートに定評がある。2016年、第47回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)