僕が手にいれた発達障害という止まり木
出版社名 | 幻冬舎 |
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出版年月 | 2020年4月 |
ISBNコード |
978-4-344-03591-1
(4-344-03591-7) |
税込価格 | 1,320円 |
頁数・縦 | 222P 18cm |
商品内容
要旨 |
教科書が読めなかったけど落語家やっています(笑)。勉強ができない“落ちこぼれ”の理由がわかったらラクになった。 |
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目次 |
第1章 ひょんなことから識字障害に気づく(こんな妙なことになってしまいます |
おすすめコメント
「人間は一人ひとり性格も個性も違うからこそ、世の中おもしろいし、豊かになる」 ディスレクシア(識字障害)を公表した落語家が、多くの人に発達障害について知ってもらうべく筆を執った一冊。 【目次】 第1章 ひょんなことから識字障害に気づく ●最初は受け入れられなかった識字障害の疑い ●疲れやすいのにも理由がある ●先生、発達障害について教えてください 岩波明(昭和大学附属烏山病院長)×柳家花緑 ほか 第2章 得意なことを、ちょっとずつ伸ばしていく ●“落ち着きのなさ”で目立っていた ●「読めない」「書けない」から、授業についていけない ●お母さん、僕を育てるのは大変でしたか? 小林喜美子(柳家花緑の母×柳家花緑) ほか 第3章 苦手なことは、自分なりに工夫する ●場が読めなくて問題発生 ●専門機関で診断を受けるのが大事 ●発達障害は、人によってここまで違う 柳家花緑×柳家花飛 ほか 第4章 今、僕が思うこと ●二次障害について理解してほしい ●洒落がわかるとラクになる ●家族の理解と支えあってこそ 柳家花緑×小林(花緑・妻)×西澤(花飛・妻) ほか