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三國連太郎、彷徨う魂へ

出版社名 文藝春秋
出版年月 2020年4月
ISBNコード 978-4-16-391192-2
4-16-391192-8
税込価格 1,760円
頁数・縦 212P 20cm

商品内容

要旨

日本映画史に燦然と輝く役者・三國連太郎。彼が死の淵まで語っていたすべて。

目次

第1章 波瀾を歩く
第2章 「愚劣なもの」の記憶
第3章 父のこと、母のこと
第4章 「五社協定違反第一号俳優」
第5章 芝居に生きる
第6章 鉄の意志
第7章 セックスほど滑稽なものはない
第8章 死の淵より
第9章 浩市

著者紹介

宇都宮 直子 (ウツノミヤ ナオコ)  
ノンフィクション作家。1991年『神様がくれた赤ん坊』で作家デビュー。医療、人物、教育、スポーツ、ペットと人間の関わりなど幅広いジャンルで活動。中でもフィギュアスケートの取材・執筆は20年以上にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)