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聖デメトリオスは我らとともにあり 中世バルカンにおける「聖性」をめぐる戦い

出版社名 山川出版社
出版年月 2020年4月
ISBNコード 978-4-634-67248-2
4-634-67248-0
税込価格 3,300円
頁数・縦 161,46P 20cm

商品内容

要旨

幾多の夷狄を撃退したテサロニケの守護聖人デメトリオスは、12世紀末、ブルガリア再独立のシンボルとなって以来、バルカン半島に覇を競う諸勢力の争奪の的となった。各国の政治的思惑と宗教的情念が交錯する激動の中世バルカン史を追う。

目次

序章 一枚の絵の謎
第1章 聖デメトリオス信仰の生成と発展
第2章 聖者はタルノヴォに去りぬ?
第3章 聖都テサロニケの反撃
第4章 テサロニケ皇帝テオドロス・ドゥーカスの挑戦
第5章 イヴァン・アセン二世と王都タルノヴォ
第6章 テサロニケ セルビア人の心の都
終章 オスマン支配下の「和解」

おすすめコメント

幾多の夷狄を撃退したテサロニケの守護聖人デメトリオスは、12世紀末、ブルガリア再独立のシンボルとなって以来、バルカン半島に覇を競う諸勢力の争奪の的となった。各国の政治的思惑と宗教的情念が交錯する激動の中世バルカン史を追う。

著者紹介

根津 由喜夫 (ネズ ユキオ)  
1961年群馬県生まれ。金沢大学法文学部史学科卒業、京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学、博士(文学、京都大学)。現在、金沢大学人間社会研究域歴史言語文化学系教授(人文学類担当)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)