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九州の中世 3

戦国の城と館

出版社名 高志書院
出版年月 2020年4月
ISBNコード 978-4-86215-204-6
4-86215-204-X
税込価格 4,180円
頁数・縦 353P 21cm
シリーズ名 九州の中世

商品内容

目次

戦国時代の博多と地域権力
筑紫氏の本拠勝尾城
対馬宗氏の本拠
有馬氏の居城 日野江城
大友氏の拠点 豊後府内
中世日田の居館と町場
中世佐伯の城と城下集落
菊池義武の拠点 隈本・八代
天草衆の拠点
宇土氏・名和氏の居城 中世宇土城跡
合志郡の領主 竹迫氏・合志氏の拠点 竹迫城
戦国期の九州南部
都城跡 島津氏の日向国進出の拠点
伊東氏の本拠 都於郡城跡
高城合戦の城郭群
日向「三城」から考える中世山城の関係性
延岡周辺の城郭
宮崎平野の城郭
島津氏の本拠とその景観
知覧城周辺の歴史的景観

著者紹介

大庭 康時 (オオバ コウジ)  
1960年生れ、福岡市経済観光文化局文化財活用部埋蔵文化財課
佐伯 弘次 (サエキ コウジ)  
1955年生れ、九州大学大学院人文科学研究院教授
坪根 伸也 (ツボネ シンヤ)  
1963年生れ、大分市教育委員会文化財課(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)