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遠縁の女

文春文庫 あ64−4

出版社名 文藝春秋
出版年月 2020年5月
ISBNコード 978-4-16-791487-5
4-16-791487-5
税込価格 704円
頁数・縦 285P 16cm

商品内容

要旨

寛政の世、浮世離れした武者修行から五年ぶりに帰国した男を待っていたのは、美貌の女が仕掛ける謎―表題作ほか、二十俵二人扶持の貧しい武家一家で、後妻が生活のため機を織る「機織る武家」、新田開発を持ちかけられ当惑する三十二歳当主を描く「沼尻新田」。閉塞した武家社会を生きる人間の姿が鮮やかに立ち上る傑作三編!

著者紹介

青山 文平 (アオヤマ ブンペイ)  
1948年神奈川県横浜市生まれ。早稲田大学第一政治経済学部経済学科卒業。経済関係の出版社に18年勤務、経済関係のフリーライターを経て、2011年『白樫の樹の下で』で第18回松本清張賞を受賞。2015年『鬼はもとより』が直木賞候補、第17回大藪春彦賞受賞。2016年、『つまをめとらば』で第154回直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)