裁判員制度は本当に必要ですか? 司法の「国民」参加がもたらしたもの
出版社名 | 花伝社 |
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出版年月 | 2020年4月 |
ISBNコード |
978-4-7634-0924-9
(4-7634-0924-7) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 175P 19cm |
商品内容
要旨 |
裁判員法施行から10年以上―司法のあるべき姿を問い直し、改めて裁判員制度廃止を訴える。増え続ける裁判員辞退者、上級審であっさり破られる裁判員裁判判決…本質的に違憲かつ人権侵害のおそれがあるこの制度を、なぜいつまでも存続させるのか?裁判員制度が招く司法倒壊の危機。 |
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目次 |
第1章 裁判員制度の現在(改めて一般市民の裁判関与を考える―裁判員制度の落し物 |