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蒼洋の城塞 5

マーシャル機動戦

C・NOVELS 55−107

出版社名 中央公論新社
出版年月 2020年4月
ISBNコード 978-4-12-501415-9
4-12-501415-9
税込価格 1,078円
頁数・縦 248P 18cm
シリーズ名 蒼洋の城塞

出版社・メーカーコメント

カバー袖コメント 昭和一八年末から始まったギルバート、マーシャル諸島の戦いは、米海軍が構想してきた中部太平洋進攻作戦の第一歩であり、日本にとっては凋落の始まりでしたマーシャル諸島で、米軍の侵攻を一時的にでも食い止められるかどうかが、本巻の見せどころとなります。日本軍の「つけ込み」が成功するかどうか、それに対して米側の前線指揮官はどのような決断を下すのかを御覧下さい。第二次大戦の資料を読みながら思うのは、米海軍が持つ戦力の分厚さです。空母、戦艦等、第一線の戦闘艦艇もさることながら、ほぼ一週間に一隻のペースで就役する商船ベースの護衛空母、船団護衛に特化した一〇〇隻単位の護衛駆逐艦、膨大な地上兵力を運び、上陸作戦を展開できる揚陸作戦用の艦艇、戦艦や空母より巨大な修理・整備用の浮きドック等々、後方支援用兵力の充実ぶりには驚かされるばかりです。我が日本は、よくこんな恐ろしい国と戦争をしたものだ、とあらためて思わずにはいられません。