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抗がん剤をいつやめるか?どうやめるか? 最期まで患者さんの人生を支える医療の実践

出版社名 日本医事新報社
出版年月 2020年4月
ISBNコード 978-4-7849-6382-9
4-7849-6382-0
税込価格 5,280円
頁数・縦 228P 26cm

商品内容

要旨

「抗がん剤をいつやめるか?」「やめないとどうなるか?」「何をどう伝え、話せばよいのか?」「余命を聞かれたらどうするか?」「緩和ケアはどうするか?」「民間療法を受けたいと言われたら?」臨床現場で最も難しい命題に各領域のエキスパートが正面から取り組んだ画期的な書!

目次

第1章 抗がん剤をいつやめるか(エビデンスレビュー
実践編)
第2章 抗がん剤をどうやめるか(総論
実践編)

著者紹介

勝俣 範之 (カツマタ ノリユキ)  
日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授。1988年富山医科薬科大学卒。徳州会病院での研修を経て、92年より国立がんセンター中央病院に勤務。ハーバード大学(公衆衛生学)留学、ダナ・ファーバーがん研究所、ECOG(Eastern Cooperative Oncology Group)データセンターでの研修、国立がん研究センター中央病院乳腺科・腫瘍内科外来医長を経て、2011年より現職。『がんの総合内科医』として、抗がん剤治療から緩和ケアまで、患者の生活の質を重んじ支える医療を実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)