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年収100万円で生きる 格差都市・東京の肉声

扶桑社新書 333

出版社名 扶桑社
出版年月 2020年5月
ISBNコード 978-4-594-08475-2
4-594-08475-3
税込価格 902円
頁数・縦 199P 18cm

商品内容

要旨

日刊SPA!で公開されるや否や、ネットで大論争を巻き起こした「年収100万円」シリーズが遂に書籍化!東京で絶望しながらも生き続ける当事者たちの心の叫びを新進気鋭のジャーナリストの分析とともに描いたノンフィクション!

目次

第1章 「見えざる貧困」ワーキングプア(窓のない密室で、息を潜めて暮らす「トランクルーム難民」
悪臭漂う、難民ご用達の「超激安ネットカフェ」
後遺症と毒親の呪縛に苦しむ「ゴミ屋敷に暮らす生活保護受給者」
母の遺骨を抱えながら「軽自動車に住む男」)
第2章 「貧困層に落ちる」元サラリーマンたち(田舎暮らしが失敗の発端になった「転職漂流者」
うつ発症で一気に転落「中年マクドナルド難民」
地方営業所を転々……着地点が見えぬ「社内漂流者」
脱派遣で就いた介護職も「外国人労働者の受け入れでクビ」)
第3章 不法行為に手を染める「暴走中年」たち(孤独と不安が怒りのトリガーに「暴走あおり運転者」
犯罪行為とはわかっていても…「空き家“不法侵入”生活」
親の資産を食いつぶす「引きこもり中年」
マスク転売するしかなかった…「新型コロナで失職した男」)
第4章 搾取され続ける「貧困女性たちの絶望」(旦那が45歳でリストラ「元専業主婦の悲哀」
一回3000円でウリ行為「稼げない五十路風俗嬢」
女のタイムリミットに怯える「婚活難民女子」
歌舞伎町から出ず放浪「貧困娘の一日」)
第5章 自己責任国家に生まれて

著者紹介

吉川 ばんび (ヨシカワ バンビ)  
’91年、兵庫県神戸市生まれ。フリージャーナリスト、ライター、コラムニストとして活動。大学卒業後、商社、司法書士事務所を経てライターとして独立。貧困や機能不全家族の問題について自らの生い立ち、貧困体験をもとに執筆や問題提起を行う。関心領域は主に格差問題、児童福祉、ブラック企業などの社会問題。ウェブ媒体や雑誌への寄稿のほか、メディアへの出演も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)