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濱地健三郎の幽(かくれ)たる事件簿

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2020年5月
ISBNコード 978-4-04-109421-1
4-04-109421-6
税込価格 1,870円
頁数・縦 301P 20cm

商品内容

要旨

年齢不詳の探偵・濱地健三郎には、鋭い推理力だけでなく、幽霊を視る能力がある。新宿にある彼の事務所には、奇妙な現象に悩む依頼人のみならず、警視庁捜査一課の強面刑事も秘かに足を運ぶほどだ。助手の志摩ユリエは、得技を活かして、探偵が視たモノの特徴を絵に描きとめていく―。郊外で猫と2人暮らしをしていた姉の失踪の謎と、弟が見た奇妙な光景が意外な形でつながる(「姉は何処」)。資産家が溺死した事件の犯人は、若き妻か、懐具合が悪い弟か?人間の哀しい性が炙り出される(「浴槽の花婿」)など、驚きと謀みに満ちた7篇を収録。ミステリの名手が、満を持して生み出した名探偵。待望のシリーズ、第2弾!

出版社・メーカーコメント

江神二郎、火村英生に続く、異才の名探偵の事件簿、待望の第2弾!新宿にある「濱地探偵事務所」には、今日も不可思議な現象に悩む依頼人や警視庁の刑事が訪れる。年齢不詳の探偵・濱地健三郎は、助手のユリエとともに幽霊を視る能力と、類まれな推理力で事件を解き明かしてゆく。

著者紹介

有栖川 有栖 (アリスガワ アリス)  
1959年生まれ。大阪府出身。同志社大学法学部卒。89年『月光ゲーム』で作家デビュー。書店勤務を続けながら創作活動を行い、94年作家専業となる。2003年『マレー鉄道の謎』で第56回日本推理作家協会賞、08年『女王国の城』で第8回本格ミステリ大賞を受賞。推理作家・有栖川有栖と犯罪学者・火村英生のコンビが活躍する「火村英生(作家アリス)シリーズ」は、開始後28年となる今も人気を誇り、18年に第3回吉川英治文庫賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)